おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。暦のうえでは秋分なのですが暑いですね。旧暦では夕立に伴う雷が鳴らなくなり「雷の声を収む」といわれています。まだまだ入道雲と雷ありますね。年々夏の暑さが厳しくなってきている感じがします。夏の疲れがでて体調くずさないようにお気をつけください。明日火曜日(10月3日)は学校健診のため早めにクリニックを離れます。午前診療は担当医師を選べません。ご不便をおかけします。【質問1】コロナワクチンとインフルエンザワクチン、どれぐらい間隔をあける必要があるのでしょうか?【答1】2つのワクチンの間隔をあける必要はありません。同じ日でも、翌日にでも接種して大丈夫です。【質問2】インフルエンザワクチンは何ヶ月間ぐらい効きますか?【答え】3~6ヶ月間効果があります。注射をしてから2週間ほどで効果がでてきます。その後3~6ヶ月効果が持続します。ワクチンを早く打ちすぎて効果が切れてしまうことはありません。冬のインフルエンザが流行し始める12月にむけて10~11月頃の接種をおすすめします。今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ)https://www.nakajima-clinic.com/
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