食道から胃・十二指腸・小腸・大腸といった消化管、および胆のう・膵臓・肝臓を含めた消化器全体を診るのが消化器専門外来です。
当院では、日本消化器内視鏡学会認定専門医・日本消化器病学会認定消化器専門医である院長を筆頭に、経験豊富な医師が、必要に応じて胃カメラ・大腸カメラを用いて診療します。
院長を筆頭に、消化器・消化器内視鏡の専門医(女性医師含む)が複数在籍し、消化器疾患を専門的に診療します。正しい知識と豊富な経験に基づいた、適切な検査・診断・治療を行います。
阪急「大阪梅田駅」から約30分、阪急「神戸三宮」から約20分でアクセスできる阪急今津線「甲東園駅」より徒歩6分の好立地です。クリニック敷地内には駐車場がございますので、お車でも通院していただけます。
来院前に事前にWEB問診を対応いただくと、受付・診察がスムーズです。ご予約をお取りいただいた後にぜひご活用ください。
胃カメラ・大腸カメラは、24時間いつでもどこでもご利用できるWEB予約に対応しています。お仕事などでお忙しい方も、すき間時間にご予約いただけます。なおお急ぎの場合には、お電話でお問合せください。
胃カメラは鼻から、大腸カメラは肛門から挿入して操作します。当院では、確かな技術を持った専門医が、スムーズな操作によって内視鏡検査時の不快感を抑えます。半分眠ったような状態をつくる鎮静剤にも対応。
胃カメラ・大腸カメラを同じ日に続けて受けられます。通院回数が少なくなり、検査前の食事の制限も1回で済みますので、患者様の身体的・経済的ご負担が軽減されます。
大腸カメラ検査時、ポリープを発見した場合にその場で切除することが可能です。大腸がんの多くは大腸ポリープからがん化するため、ポリープを積極的に切除しておくことは、大腸がんの予防につながります。
極細のカメラを鼻から通す「経鼻内視鏡」を導入しています。カメラが舌の根に触れることがないため、嘔吐反射が起こりにくくなります。半分眠った状態を作る鎮静剤を併用すると、さらに不快感が抑えられます。
入念な前処置によって「観察しやすい環境」を整えた上で、医師が熟練の技術によって大腸カメラ検査を行います。このことにより、スムーズで不快感の少ない検査が可能になります。もちろん、鎮静剤の使用も可能です。
新型コロナウイルス感染症対策として、感染対策を強化しています。
スタッフは勤務中、常にマスクを着用しています。また患者様にも、マスク着用の上でお越しいただき、入口で手指消毒をしていただくようお願いしております。
院内の空気を清潔に保つため、換気を徹底しております。冬は室温が下がりますが、床暖房とエアコンを稼働させておりますので、ご理解・ご協力くださいますようお願いします。
院内の滞在時間を短くするため、スマートフォンやパソコンから順番をお取りいただけるシステムを導入しております。順番のご確認も可能ですので、ご来院のタイミングの目安としてください。
待合室の座席の配置を工夫し、患者様同士の距離を保てるよう努めています。席数が少なくなっていますが、ご理解・ご協力くださいますようお願いします。
発熱やのどの痛みなど、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合には、診察をご遠慮いただいております。ご理解・ご協力くださいますようお願いします。
新型コロナウイルスを含めた感染予防のため、日本消化器内視鏡学会による内視鏡検査時の感染対策に基づき、医師を含めたスタッフは検査時に完全防護服を着用いたします。
内視鏡は非常に複雑な構造をしています。ガイドラインを遵守した洗浄・消毒滅菌を行い、感染リスクの可能な限りの低減に努めています。